INTERVIEW
ナショナル社員
鳥越 直輝
サブショップマネージャー
2020年入社
現在はこれまでの接客・販売を中心とした店舗業務に加え、マネージャー補佐として店舗運営を任されています。マネージャー不在時には店舗の責任者として売上管理はもちろんのこと、多くのお客様にご来店いただくためのお店づくりに励んでいます。また、マネージャーと店舗スタッフの「架け橋」となって店舗内の意思疎通を図ることも私の重要な仕事になります。私の店舗では私の上にもう一人サブショップマネージャーがいるんですが、同じサブでも私なりの役割があると思っています。それは後輩にとって身近な存在であることです。誰でもマネージャーにはちょっと聞きにくい質問や、「これ前に聞いたけどどうするんだっけ?」みたいなことってあると思うんですよね。そんな時に後輩スタッフが聞きやすい、話しかけやすい立場でいてあげたいです。
「商品を売るだけでなく、付加価値を提供する」私の尊敬する上司から言われた言葉です。この言葉を私の軸として、商品にプラスして親切な対応や丁寧な接客などをどれだけ提供できるかを常に意識しています。近年はEコマースが発展していますが、今でもダイアナには多くのお客様が店舗にご来店されます。私はお客様のお仕事内容や使用目的、日ごろのファッションの好みなど、接客を通じてお伺いした内容をもとに、ネットでは伝えることのできないお客様一人ひとりのパーソナルな面に寄り添った具体的な提案を大切にしています。納得したお買い物ができた際に出るお客様の自然な笑顔を見ると、嬉しい気持ちになります。これからもお客様を笑顔にできるよう、日々精進していきます。
現在は転勤で九州地方にいるんですが、とても楽しく過ごしています。接客中に転勤で来ていることを話すと、お客様が「あそこ行った?」とか「ここ美味しいわよ」など色々なおすすめスポットを教えてくれるんです。九州は観光名所も多く、自然も豊かなので休日は各地の観光名所を巡っていて、あと1県でコンプリートです。食事もお客様やスタッフに教えてもらったおすすめのお店に積極的に足を運んでいます。美味しいご飯が多く、ついつい食べ過ぎてしまうので、体型を維持するためにジムや水泳などにも行くようにしています。東京だけでは経験できない各エリアの文化などに触れられる事もナショナル社員の魅力の一つだと感じます。
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