INTERVIEW
ナショナル社員
林田 望
デジタルマーケティング部
2020年入社
ウェブショップの注文管理とページの管理を行っています。弊社のウェブショップはお客様からの注文が入った際に、店舗在庫を確保して直接店舗より発送するケースも多いんです。そのため、特に在庫の少ない商品に注文が入った際は、直接店舗へ連絡して商品の検品や迅速な取り置き依頼をすることも多々あります。ウェブショップページは、ランキングやおすすめ商品ページを週に1~2回更新しています。更新頻度が高いので、毎回同じ表現にならないように気をつけています。閲覧数やクリック数でお客様の反応がわかりますし、おすすめページに掲載した商品が売り上げにつながっていると「見てもらえている!」という実感にもつながり純粋に嬉しいですね。適切な注文管理を行うことで、迅速かつ丁寧にお客様へご注文の商品をお届けすること、そしてウェブショップのページを「正しく・美しく」作成することで、ダイアナのブランドイメージを向上させることが、私の役割だと思っています。
現部署に異動してきて間もない頃のことですが、大人気の「絵画シリーズ」販売が始まった際、開始とともにほぼ品切れになったんです。朝一に全店舗の在庫数ギリギリの数の注文が入ったので、開店時間後になってしまうと店舗に来店されたお客様が購入する可能性がありました。開店前に在庫確保の依頼をしなければならず、スピード感が求められる仕事で緊張感がありました。ウェブショップで注文してくださった全てのお客様に無事商品を発送できたときは、ほっとしましたね。リアルタイムで反響を強く感じた出来事でした。いつも仕事中はパソコンの画面を見ているだけですが、ちゃんと画面のむこうにお客様がいるということを意識するきっかけになりました。また店舗で接客していた経験から、1足販売することの大変さ、重みを知っているので、これだけたくさんの人に購入していただけるウェブショップを運営している現部署の、会社に与える営業的なインパクトの大きさも実感しました。
もともと私は話すことが好きでダイアナに入社しました。店舗でお客様と接する毎日を楽しんでいたので、現部署への異動を命じられた時はとても驚きました。また元来アナログ人間でしたので、仕事に慣れるまでは非常に大変でした。ただ「なんでもやってみたい。なんでもやって損はない」と考える性格なので、新しいことに挑戦する機会を作っていただけて本当によかったと感じています。まだ社歴も浅いですが、お客様対応や、店舗とのやり取りも多くショップマネージャーからの問い合わせに対応することもあるので、私に安心して質問していただけるよう、知識を増やし一度教わったことは一人でできるようにと意識しています。また店舗とウェブショップは別物ではなく、同じダイアナのショップです。店舗でお客様の心をつかみ、ウェブで気楽にご注文をいただく、もしくはウェブで情報を得て店舗で商品を購入していただく、という選択肢の幅がお客様の満足につながると思っています。
SCHEDULE
Private
仕事終わりにバッティングセンターに行くことが最近の趣味です。かっこいいバッティングフォームを目指しています。デスクワークなので体を動かすと気持ちも軽やかになります。読書も好きで、古本屋さんで山のように買って読んでいくのが気持ちいいです。言葉や表現を増やすことができ、ウェブショップページ更新の際に文章を考えることにも役立っています。