INTERVIEW
リージョナル社員
柴田 千奈留
サブショップマネージャー
2021年入社
サブショップマネージャーの仕事はお客様への接客をはじめ、店長不在時の運営業務、在庫管理、部下教育など様々です。その中でも接客、販売は特に大切な役割です。販売と聞くととても単純に感じるかもしれないですが、販売はお客様からの信頼を得るということだと考えています。信頼されるために、お客様に寄り添うこと(例えば、聞き上手になるとか…)を日々心掛けながら接客をしています。
足が大きいとお悩みがあるお客様で、普段から3センチヒールがお好みとのこと。お客様から「私、甲が高くてあまり入る靴がないのよね」とご相談を受けました。少しでもその不安な気持ちを取り除くために、気に入っていただけるデザインを一緒に探しました。その後、靴の調節も行いご購入していただきました。そしてその1ヶ月後に、その靴を嬉しそうに履いてわざわざ私に会いに来てくれました。「素敵な商品を一緒に見つけてくれてありがとう」と仰っていただき、そこから3カ月に1回は靴を買いに来てくださっています。お悩みを解決したくて必死になったことに対してお客様からこんなにも感謝していただき、改めてお客様に寄り添うことは素敵な経験になるなと実感しました。
どんな時でもお客様のことを一番に考えることです。お客様のお悩みをどうすれば解決できるのか、何がお手伝いできるのかを日々考えています。そうするとお客様からも自然と信頼され、自分の経験や引き出しを増やすことができます。お客様のお悩みを解決できると自分も楽しんで接客をすることができ、自信にも繋がります。お客様のことを一番に考えられると良いことばかりだと実感し、初心を忘れず大切にしています。
OFF TIME
お休みの日は外出することが多いです。連休は友人と国内旅行に行ったり、職場の先輩後輩とショッピングやホームパーティーをしたりしています。特にウィンドーショッピングが好きで、トレンドや接客の勉強にもなるので月に1回以上は行っています。実際、接客を受ける立場になる事で気付くこともたくさんあるので、自分の接客を見つめ直す機会になります。